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寺田明日香の旦那は佐藤 峻一!イケメン秀才で会社社長

寺田明日香 夫

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寺田明日香さんは陸上から引退し、結婚・出産後にラグビーへ転向しました。

ラグビーで東京五輪を目指しますが、ケガで断念し再び陸上へ再転向、9月1日に日本記録を更新したのです。

寺田明日香さんは結婚して夫・子供もいます。

そんな苦難を乗り越えた寺田明日香さんの夫はイケメンで秀才の社長業と噂です。

夫の佐藤 峻一さんのイケメン画像はや高校・大学などもまとめました。

 

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寺田明日香の夫の画像や馴れ初めは?

寺田明日香さんは、陸上を1度引退した後に、2014年佐藤 峻一さんと結婚しました。

 

氏名:佐藤 峻一(さとう・しゅんいち)

生年月日:1983年6月12日

出身:東京都中央区出身

佐藤峻一さんは、中学・高校時代は陸上・野球をしていたようです。

大学院卒業後はその縁で陸上競技連盟の職員として就職。

寺田明日香さんが陸上競技のイベントに参加していたときに、佐藤さんが選手のお世話をしていたのが交際するきっかけとなったようです。

寺田さんは北海道に住んでいた為に3年間ほど遠距離恋愛を続けていて、寺田さんが引退後に結婚しました。(その後ラグビーに転向)

 

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佐藤 峻一の学歴や現在の職業は社長?

佐藤峻一さんは東京の名門・開成高校を卒業し、早稲田大学に進学しました。

開成高校

 

偏差値:78

卒業生:岸田文雄(外務大臣)

    城内実(衆議院議員)

    川畑一志(アナウンサー)

住所:〒116-0013 東京都荒川区西日暮里4丁目2−4

 

 

早稲田大学

 

偏差値:67

卒業生:ラサール石井(お笑い芸人)

    安住淳(元財務大臣)

    羽生結弦(フィギュアスケート選手)

住所:〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1丁目104

 

その後早稲田大学大学院スポーツ科学研究科を卒業します。

陸上連盟の職員を経て、2014年に新日本有限責任監査法人に転職。

2017年に独立(株)Sports SNACKSを設立しました。

社名:株式会社Sports SNACKS

本社:〒106-0041 東京都港区麻布台1-7-2 神谷町麻布台ビル5F

事業内容:タレントマネジメント・紹介・相談窓口/アスリートキャリア支援/スポーツ能力測定会/執筆・編集/資料作成・事務/各種コンサルティング/その他スポーツビジネスに関わること全般

代表取締役:佐藤峻一

 

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寺田明日香の経歴

 

氏名:寺田明日香(現姓:佐藤)

生年月日 :1990年1月14日

出身:北海道札幌市

身長 :167cm

体重 :50kg

所属 :早稲田大学人間科学部人間情報科学科

家族:既婚、夫、娘1人

種目 :100mH

 

母親が100m、200競技専門の選手、

父親が400mハードルの選手でインターハイ出場しています。

寺田明日香さんの陸上の才能はすぐに開花します。

小学4年生から陸上競技を始め、小学6年生時にはに全国大会で2位となりました。

 

その後、高校でハードルを始め、100mハードルでインターハイ3連覇

特に高校3年時のインターハイでは大会最優秀選手に選ばれます。

高校卒業後、北海道ハイテクACに所属し、

この年の日本選手権に出場し初優勝しました。

2009年日本選手権では、100mハードルで13秒05と大幅に自己ベストを更新し2連覇

2010年 日本選手権3連覇を達成します。

 

その後、相次ぐケガが重なり、不振に陥り、オリンピックに出場することなく1度は引退しました。

 

寺田明日香のその後

寺田明日香さんは引退後2014年8月に女児をし、早稲田大学人間科学部人間情報学科に通いながら育児をします。

そして、2年後にラグビーへの転向を宣言しました。

その裏には、同級生で親友の桑井亜乃さんの存在がありました。

桑井さんは、寺田明日香さんが陸上を引退した時に

「明日香も一緒にラグビーやろうよ!」と誘われますが、

「アスリートには戻りたくない」と号泣しながら断ったそうです。

しかし、2016年のリオ五輪で7人制ラグビー女子日本代表での桑井さんの姿を見て、気持ちが変化したと言います。

リオ五輪でのラグビー日本代表の成績は12チーム中10位。

1度誘いを断ったラグビーですが、「私のスピードが少しでも力になれば。陸上で果たせなかったオリンピック出場の夢をラグビーで目指したい。ラグビーでメダルを取りたい。」

と3年のブランクがありながら、ラグビー選手になることを決意したそうです。

同年12月23日に埼玉で行われた日本協会のトライアウトに参加し、

試験種目のいずれでも高い能力を示し、13人の中でただ1人、合格しました。

 

ラグビーから陸上へ再転向

ラグビー転向後、2020東京オリンピックを目指し、奮闘します。

あの速さの選手は正直、女子ラグビー界にはいない。

(五輪金メダルの)豪州の一番速い選手より速いんじゃないか。

と期待されますが、やはりラグビーと陸上では使う筋肉が違うのでしょう。

度重なるケガに、試合に出られない日々も続き、ラグビーを断念します。

 

しかし、ラグビーの2年間で自分の走りが良くなっている感覚があり、

「最後のアスリート人生は陸上で締めくくろう」

という思いから再び陸上に転向します。

 

2018年12月に復帰し、2019年6月の日本選手権では僅か0.02秒差の3位になります。

8月の福井県の大会で、2000年に金沢イボンヌさんが出した日本記録に並ぶ13秒00をマーク。

9月1日の富士北麓ワールドトライアル2019で日本記録の

12秒97

日本記録を樹立しました。

 

これで世界選手権の出場も決定した寺田明日香選手。

世界陸上の100mハードルに出場しましたが、予選4位で突破できませんでした。

タイムは13秒20。タイム的にも満足できないものでしょう。

 

 

 

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まとめ

寺田明日香さんの夫の佐藤峻一さんの学歴や職業などについて紹介しました。

寺田さんの競技人生には驚かされますね。

陸上で日本で頂点を極めたがケガで引退、ラグビーでオリンピックを目指すもまたしてもケガで断念。

その後陸上に復帰し、再び日本代表で世界陸上へ出場。

きっと7歳年上の優しい旦那さんのサポートがあるのでしょう。

 

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