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バレンタインチョコの種類と意味は?弁チョコ・社交チョコ・ネトチョコとは

バレンタインチョコの種類・弁チョコ・社交チョコ・ネトチョコその意味とは?という記事を紹介します。

2月といえば、女子が楽しみなイベント「バレンタインデー」ですよね。

バレンタインデーと聞くと、女性から男性へ告白する際に

チョコレートを一緒に贈るのが、日本では定番となっていましたね。

ですがそれも今は昔の話。

ここ数年で、そのバレンタインチョコレートを贈る相手や用途が増えてきています。

弁チョコに社交チョコ・・・意味わかります?

今回はバレンタインデーにチョコレートを贈る側と貰う側の多様化と

その名前について、紹介していきます。

 

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バレンタインチョコの種類 弁チョコ・社交チョコ

 

ちょっと前まで、友達同士で贈り合う友チョコくらいは耳にした事はありますよね。

 

最近では、ホモチョコ・ユリチョコ・セワチョコなど、

バレンタインに贈るチョコレートの名前が増えているのだとか。

〇〇チョコの名前と意味を紹介

 

ホモチョコ

これは、なんとなく想像がつく方もいらっしゃると思いますが、

言葉の通り男性の同性愛を指す言葉として使われることが多いですよね。

ですがそういうことだけでなく、単に男の子から男友達に贈るチョコレートのことも

ホモチョコと呼ぶのだそうです。

ちなみに、普段お世話になっている男性上司や同僚に贈る際も

このホモチョコという言葉が使われています。

 

ユリチョコ

続いてはユリチョコです。

こちらはホモチョコの逆で、女性の同性愛を指す言葉なのだそうです。

そしてこのユリチョコは、言葉の意味のまま

女性が好意を持っている女性に贈るチョコレートの事を言います。

女性から女友達に渡すチョコレートのことは、変わらず友チョコと言うそうです。

 

セワチョコ

そしてセワチョコです。

こちらは言葉の通り「お世話」の意味で、

普段お世話になっている男性へ女性から、

お礼の気持ちを込めて贈られるチョコレートのことを言います。

いわゆる義理チョコと同じ解釈でしょうか。

 

まだまだある・・弁チョコ・シャコチョコ

 

ファミチョコ

兄弟や両親に贈るチョコレートのことで、ファミリーチョコの略です。

 

マイチョコ

言葉の通り自分が食べる用のチョコレートのことです。

別名俺チョコともいうのだそうです。

 

社交(シャコ)チョコ

女性から会社の同僚や上司の男性へ贈るチョコレートのことです。

 

誕チョコ

バレンタインデー当日がお誕生日の人に贈るチョコレートのことです。

 

弁チョコ

バレンタインデー当日にお弁当や昼食としてチョコレートを食べる人のことです。

これはバレンタイン関係ないんじゃ・・・

 

ネトチョコ・ツイチョコ

ネット上またはTwitter上での友達へ贈るチョコのことです。

 

逆(さか)チョコ

男性から女性へ贈るチョコレートのことです。

ファンチョコ

女性から男性芸能人へおくるチョコレートのことです。

男性から男性芸能人へ贈るものはホモチョコに分類されるそうです。

 

ここ数年ほどで凄くたくさんの呼び方が増えたことに驚きます。

中にはもうそれ義理チョコで一括りにしませんか?

というものやネット世代ならではのもありましたね。

 

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社交チョコは義理チョコではない

 

社交チョコとは社交辞令で挙げるチョコで、

「それは義理チョコでしょ」と思われるかもしれません。

 

少しだけ意味合いが違うのだとか。

義理チョコは、好きだけど恋愛ではない人にあげる物。

 

社交辞令チョコは、本当に社交辞令。

嫌いな人にも誰でもあげる物だそうです。

それでもチョコは欲しいのだろうかと考えてしまいますね。

 

 

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本命チョコ・義理チョコはまだ健在

 

少し前までは、バレンタインのチョコレートは本命か義理チョコかの2択だった気がします。

もちろん、本命は想いを寄せている人へ贈るチョコレートで、

義理チョコはその他の男性へ贈るものとされていました。

贈るチョコレートにも少し違いがあったのではないでしょうか。

 

本命の人へ贈るチョコレートは、慣れない手作りチョコレートを作ったりしていましたね。

もちろん今でも手作りチョコを渡す人もいます。

 

>>バレンタイン手作りチョコの消味期限や保存期間は?日持ちするオススメの手作りチョコ

 

または、チョコレート以外の手作りのものや彼が欲しいと言っていた物をプレゼントに。

チョコ以外のお菓子には別の意味が有ったりもしますね。

 

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まとめ

義理で贈るチョコレートは、失礼ながら本命の人へ渡すチョコレートの余分に作ったものや手作りクッキー、普段でも購入できるものにラッピングしたものなど、あまり相手が気負わないものを贈っていたという方もいたのではないか思います。

 

どちらにせよ、相手に感謝の思いがあったり大事に思っている異性の友達であるからこそ、義理であってもチョコレートをば贈る。

という気持ちには変わりはありませんよね。

 

そして、特別な理由は無くても、バレンタインデーだというだけで、女性も男性も関係なく、チョコレートやプレゼントが贈りやすくなっている。

というポジティブな発想になってしまうのは私だけでしょうか?笑

 

恋愛観も多種多様している時代なので、バレンタインデーも男女縛られることなく、誰にとっても素敵な日になれば良いと思います。

 

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