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お笑い芸人の四千頭身は第7世代と言われる若手のトリオです。
数多くの、イベントやライブに出演していて、令和のド天才トリオと称賛されています。
そんな四千頭身の経歴や今ブームのお笑い第7世代について調べました。
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四千頭身の経歴 ボケ2人にローテンションツッコミ
四千頭身っぽい植木入れ、みっけた。 pic.twitter.com/KeKWpF59qp
— hoshi (@shihopy_dct) January 2, 2021
四千頭身は、
向かって左に、都築拓紀(つづき ひろき)ボケ担当
中央に、後藤拓実(ごとう たくみ)ツッコミ担当
右に、石橋遼大(いしばし りょうだい)ボケ担当
の立ち位置になるお笑いトリオです。
所属は、ワタナベエンターテインメントです。
ワタナベコメディスクールの22期生として、3人は出会いました。
スクールのライブの日が迫ってくるなか、
後藤さんと都築さんは、トリオのネタしかできなかったので、
石橋さんを誘って、トリオを結成したそうです。
四千頭身 後藤拓実 ローテンションツッコミ
生年月日 1997年2月6日
血液型 A型
出身 岩手県大船渡市生まれ、埼玉県朝霧市育ち
身長 165cm
後藤拓実さんは四千頭身のツッコミ担当です。
真ん中にいる東洋人系の顔の人です。
「後藤さんはハーフなの?」という噂もありますが、純粋な日本人だそうです。
ダイアンの津田篤宏さんを尊敬しているそうですが、全然違う芸風ですよね。
ツッコミに定評があり、博多華丸・大吉の博多大吉さんが大絶賛していたそうです!
通称、ローテンションツッコミ
この年齢で落ち着いた、間の取り方が上手なツッコミができるのはすごいですね。
手のひらの生命線が2cmしかなく、実際にとある収録中に体調が悪くなり、
ネタの披露中に意識が薄れたため、病院に行くと「心筋炎」となり入院をしたそうです。
手相が警告してくれていたのでしょうか。
今は元気に活動していてくれてよかったですよね。
宮下草彅にライバル心があり、
特に今テレビに引っ張りだこの草彅航基さんに嫉妬心を抱いているようですが、
実際は仲がいいそうです。
番組内でも、いじられる草彅さんに嫉妬している後藤さんを見かけますが
お互いに切磋琢磨しあっている仲なんでしょうね。
とある番組で「先輩は優しいから、ごめんなさい、基本なめています」
と言ったりするところから、若手らしい尖った印象を受けます。
四千頭身 都築拓紀はボケ担当
生年月日 1997年3月20日
血液型 O型
出身 茨城県龍ケ崎市
身長 177cm
都築拓紀さんは四千頭身のボケ担当です。
向かって左にいます。
前歯に特徴があり、舌も大きいことから「ベロリンガ出っ歯」
というあだ名が付けられていたそうです。
ネタの導入部分でゴリラのように胸を叩く仕草があるのですが、
元々都築さんが高校時代から友達とふざけてしていたものだったそうです。
元高校球児だったそうで、スポーツ全般が好きなようですね。
子供の頃からおしゃべりが好きで、芸人になることを志していたようです。
お母さんが大好きで「お母さん大好き芸人」に出演していました。
その中のエピソードとして「ママ」と呼んだり
「年末に初めて一緒に飲みに行ったら5時間話をしていた」などがあります、
本当に仲が良いみたいですね。ほっこりします。
四千頭身 石橋遼大は石橋担当?
生年月日 1996年9月13日
血液型 AB型
出身 東京都
身長 171cm
石橋遼大さんは四千頭身の向かって右側にいる「石橋」担当です。
石橋担当って何?と疑問に思う人もいると思いますが、
はっきりした担当は決まっていないようで、
たまにツッコむこともあるようですがボケることが多いようです。
中立な立場を担っているのでしょうか。
ネタ中は目立たないようですが、容姿がよく「かっこいい」と話題になっています。
女子人気ナンバーワンのメンバーです。
石橋さんの出身高校は東京都中野区にある実践学園中学・高等学校です。
頭の良い高校だそうで、石橋さんはサッカー部に所属していたそうです。
サッカーは小学校1年からだそうで、約12年もしていたことになりますね。
サッカーもできてかっこいいとなると、とてもモテそうですよね。
しかし、とある番組の「チェリー芸人」という企画に出ていたことから、
今まで彼女がいたことがないことがわかりました。
この事実にはびっくりですが、お笑いに対しストイックなようで
「今はネタを作ったりお笑いに集中したいので彼女はいらない」と発言しているそうです。
今は大事な時期で、芸人として邁進していく覚悟で言った言葉でしょう。
でも本当は遊んでるんじゃないの?と思ったりもします(笑)
四千頭身はスクールのライブでは、何度も優勝し、
卒業後は正式に、ワタナベエンターテインメントの所属になりました。
その後、順調にテレビなどにも出演し、人気が出てきています。
本人たちは、実感がないようですが、脱力系漫才と言われ、
今では芸人が絶賛するお笑いトリオに成長し、大きな注目を集めています。
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お笑い第7世代
第7世代の枠にちゃっかりぺこぱさん
(カズさんの図図図より) pic.twitter.com/IhJiuqhIkF— ざわわ (@meipuru_AK) January 3, 2021
2018年M-1グランプリで、史上最年少優勝を果たしたのは霜降り明星。
そんな平成生まれのお笑い芸人たちが、「お笑い第7世代」と呼ばれるようになりました。
明確な括りはありませんが、
霜降り明星
ゆりやんレトリィバァ
ハナコ
EXIT
宮下草薙
ミキ
かが屋
Aマッソ
ぺこぱ
ティモンディ
などが、お笑い第7世代と呼ばれています。
第7世代の特徴としては、
ダウンタウンの影響を色濃く受けていないことが特徴です。
今の40代前後の芸人達はほとんどがダウンタウンに憧れ、
ダウンタウンの影響を受けた漫才が多かったように思います。
彼らはM-1を勝ち抜き、ダウンタウンと一緒に仕事をして売れていった感じがします。
ところが、2018年にM-1を優勝した霜降り明星は20代です。
この第7世代といわれる世代は、
ダウンタウンの漫才をあまり見ていないのではないのでしょうか。
もちろんダウンタウンの事は尊敬し、リスペクトはしていると思います。
しかし、彼らにとってはもう親ぐらいの年齢で、
これからは新しい笑いを創るという思いで前進している世代だと思います。
その中でも、霜降り明星やEXIT、四千頭身あたりが
第7世代を引っ張っていくような気がしますね。
ぜひ、第7世代に期待したいです。
以上、四千頭身の経歴や第7世代について調べました。
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