大河内愛加プロフィール!レナクナッタやマスクはどこで買える?

 

世代を超えて多くの女性達に愛される巻きスカート renacnatta(レナクナッタ)。

入荷後30分で売り切れてしまうほどの人気です。

renacnatta(レナクナッタ)は、イタリア在住の日本人デザイナー、大河内愛加さんが立ち上げたブランドです。

renacnatta(レナクナッタ)の生みの親、大河内愛加さんのプロフィールをご紹介します。

人気の renacnatta(レナクナッタ)、最近 話題の西陣織のマスクは、どこで買える?かも気になりますね。

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大河内愛加の立ち上げたブランド renacnatta(レナクナッタ)

着物や浴衣のように、どんな体型の人にも合う、巻きスカート renacnatta(レナクナッタ)。

ワンサイズで様々な体型にフィットさせることができます。

 

大河内愛加さん ご自身も身長150㎝と小柄で、体型に合うスカートを探すのに苦労することがあったといいます。

そこで、どんな体型の人にも合う和服から着想を得て出来たのが、この巻きスカートでした。

使用する生地はイタリアのハイブランドのデッドストックシルクと日本の着られなくなった着物の生地を使用しています。

組み合わせてリバーシブルにすることで、両国の魅力を存分に表現できると考えたそうです。

 

renacnatta(レナクナッタ)というブランド名は、材料がイタリアで使われなくなったシルク生地、日本で着られなくなった着物の生地なので、 そこから「れなくなった」の文字を切り取り生まれました。

なぜか、イタリア語のような響きですね。

 

極めてサスティナブルな製品でありながら、上質な本物の生地が使われているのが、魅力です。

 

「一般的なファッションブランドのような流行は意識していません。」

という、大河内愛加さん。

「文化を纏う」というコンセプトを大切にした物づくりをしています。

 

renacnatta(レナクナッタ)の巻きスカートには、イタリアと日本の文化の魅力が詰まっています。

イタリアと日本の文化を肌で感じてきた、大河内愛加さんだからこそ、できたブランドなのではないでしょうか。

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人気の renacnatta(レナクナッタ)はどこで買える?

現在は、日本とイタリアの二つの拠点を持つ、大河内愛花さん。

renacnatta(レナクナッタ)は、デッドストックシルクを使うため、生地が仕入れられたときに生産しています。

そのため、柄は仕入れられた生地によって変わり、量産もできません。

各地で展示販売会を行うと、ほぼ売り切れてしまいます。

通信販売も同様で、品薄です。

最近、話題になっている西陣織のマスクも好評のようです。

 

通信販売はこちら↓

レナクナッタ公式サイト

 

renacnatta(レナクナッタ)は、創業時にクラウドファンディングを行い成功しています。

現在も新しい「Makuake」という企画のために、クラウドファンディングを行っていて、その一環で応援購入ができる製品があります。

情報は、Twitterで発信していますので、大河内愛加さんのTwitter(@aikanium)をチェックしてみるといいでしょう。

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大河内愛加プロフィール

名前:大河内愛加(おおこうちあいか)

生年月日:1991年1月2日

出身地:神奈川県横浜市

出身校:ヨーロッパデザイン学院 広告コミュニケーション学科

 

15歳まで日本で育ちました。

父親の希望で家族でイタリアに移住。

ヨーロッパデザイン学院卒業後、イタリアでフリーランスとしてグラフィックデザインの仕事やアートディレクター、イベントオーガナイザーとしての活動をしていた大河内愛加さん。

2016年、25歳のときに自身のブランド renacnatta(レナクナッタ)を立ち上げました。

2019年には、法人化させています。

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まとめ

renacnatta(レナクナッタ)は、イタリアのハイブランドのデッドストックシルクと日本の着られなくなった着物の生地を使用してつくられた巻きスカートです。

イタリアと日本の魅力を知る、大河内愛加さんが立ち上げたブランドです。

現在、大河内愛加さんは、日本とイタリアの二つの拠点で活動しています。

renacnatta(レナクナッタ)のほかに、日本とイタリアの素材を組み合わせたアイテムを展開しています。

 

「レナクナッタのスカートで私に関わる人たちを、日本を、世界を少しずつ変えられるのではないか。」

「私にしかできないことはなにか。」

常に自問する大河内愛加さんの挑戦は、まだ続いています。