神村ひよりの父親は社長で実家は金持ち？高校・大学はどこ？という記事を紹介します。
馬場馬術(ばばばじゅつ)で活躍する、神村（じんむら）ひよりさん。
ステップなどの演技の正確さと美しさを競う馬場馬術で、注目されている若手選手です。
モデル並みのルックスで、華麗に馬を乗りこなす、
神村ひよりさんの父親は社長で実家はお金持ちという噂が。
神村（じんむら）ひよりさんのwikiプロフ・高校大学などもまとめました。
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神村ひよりwikiプロフ・身長は？
名前：神村ひより(じんむらひより)
生年月日：2000年7月17日
出身地：東京都大田区
身長：175cm
所属：アイリッシュアラン乗馬学校
好きな芸能人：山下智久さん
細川たかし音楽事務所の業務提携タレントに登録されています。
2019年、JOCネクストシンボルアスリートに選出されました。
175cmの身長でスラリとしたモデル体型、さわやかな印象の美人さんです。
神村ひよりさんの出身校
東京女学館 中学校・高等学校 卒業。
所在地：東京都渋谷区広尾３丁目７－１６
渋谷区広尾にある私立の中高一貫校。
お嬢様学校として知られている女子校です。
「渋谷の白鳥」といわれる青いスカーフ制服が人気。
東京女学館出身の有名人
女優 夏目雅子さん
女優 浅田美代子さん
歌手 SILVAさん
神村ひよりさんは、卒業後、大学へは行かず、
アイリッシュアラン乗馬学校に就職し、インストラクターとして働いています。
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神村ひよりの父親は社長で実家はお金持ち？
両親ととても仲の良い、神村ひよりさん。
大会にはいつも両親が応援に駆けつけます。
東京に戻ったときには、一緒に食事に出かけたりしています。
父親は神村忠利さん
母親は神村理恵さん
ひよりさんは一人っ子のようです。
ひよりさんの誕生日はパークハイアット５２階でお祝いしていました
神村ひよりさんの父親は、東京で神村工務店の代表取締役をしています。
有限会社神村工務店 代表取締役
東京都大田区羽田4丁目8-6
http://www.jinmura.co.jp/
私立のお嬢様学校に通い、乗馬というお金のかかる習い事を続けてこられたことを考えると、
経済的に豊かな家庭だったのではないでしょうか。
乗馬っていくら位かかる？
東京・町田市など国内最大手の乗馬クラブ「クレイン」の場合、
正会員は
入会金15万円
月会費1万5,000円
1レッスン45分の騎乗料
平日1,500円
土日祝2,000円
入会時に15万円支払い、月に45分レッスンを10回位すると、3万円以上します。
やはり普通の家庭ではなかなか厳しい価格です。
神村ひよりさんの家は父親が社長をしていて、普通の水準以上だったのでしょう
神村ひよりの乗馬歴は
神村ひよりさんがはじめて馬に乗ったのは、２歳のとき。
デパートの屋上の引き馬コーナーや牧場で、
両親におねだりして何度も乗せてもらっていたそうです。
その様子を見た母親の勧めで、小学１年生のとき、乗馬をはじめました。
はじめた時から、馬の魅力、可愛らしさに惹かれ、
自然に「続けたいな」と思えたという、神村ひよりさん。
最初は、千葉県の「クレイン千葉」という乗馬クラブに通っていました。
障害馬術・馬場馬術の両方を経験しましたが、
小学4年生の時に、コーチからのアドバイスで、
身長や体系が向いていたことから馬場馬術を選択。
小学６年生のときに、静岡県御殿場市の馬場馬術専門の乗馬クラブ
「アイリッシュアラン乗馬学校」に活動の場を移しました。
東京都大田区の自宅からは、高速バスで通っていたそうです。
幼い頃は、引っ込み思案だった、神村ひよりさんですが、
馬場馬術をはじめてから、
「自分に自信が持てるようになって、少しずつ変われた」と振り返っています。
スポーツが好きで、学生時代には、テニス、水泳、バドミントン、卓球などを
習い事や部活動でやっていました。
馬場馬術の部内大会で1位になったのをきっかけに、
馬術一本でやっていくことを決意したといいます。
神村ひよりさんの競技成績
2015年 7月全日本ジュニア チルドレンライダー選手権 優勝
2016年 7月全日本ジュニア ジュニアライダー選手権 優勝（2連覇）
2017年 7月全日本ジュニア ジュニアライダー選手権 優勝（3連覇）
2018年 8月全日本ジュニア ヤングライダー選手権 優勝（4連覇）
2019年 8月全日本ジュニア ヤングライダー選手権 優勝（5連覇）
ジュニア時代から５連続の優勝。
日本代表として、2016年から2019年まで4回ドイツ合宿に参加しています。
「連覇にこだわり過ぎず、演技の内容にこだわること」を心がけているそうです。
「結果として5連勝できたことはとても光栄に思いますが、
内容が伴わなければ全く意味がありません」
と言う神村ひよりさん。お若いのに謙虚で冷静ですね。
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まとめ
神村ひよりさん、１０月２３日に本放送があったのですね pic.twitter.com/bxb8OnHZS8
— 石川のきむちゃん@きむなきむこ (@4ip2CTuo3vwTGIJ) November 2, 2019
JOCネクストシンボルアスリートに選出され、
「選手としての自覚と責任感が生まれた」という、神村ひよりさん。
「世界のトップ選手がに集まる機会はめったにないので、
演技はもちろん、機会があれば準備馬場も見てすべてを吸収したいです」
と意欲を見せています。
馬術は選手生命の長い競技であることから、将来なりたい選手像として、
「日本を代表する選手として国内外で幅広く活躍して、
後輩選手達から憧れられるような選手になりたい」
と言っています。
「機会があれば、乗馬服のモデルやプロデュースをしてみたい」という希望も。
「まだまだ、馬術はマイナースポーツと思われている」
神村ひよりさんは、いつか馬術がもっとポピュラーなスポーツになることを願って、
自身のSNSで馬術の魅力を発信しているのだそうです。
馬場馬術という競技について、神村さんは
「見ている方に、騎手は何もしていないのかなと思ってもらえるのが正解。
相手にバレないで自分の乗っている馬をコントロールして、
音楽とも合わせるので、私のなかでは芸術だと思っていて。
動きと音楽が合わさったときの感動が馬場馬術の魅力。」
と語っています。
馬場馬術で素晴らしい成績を残している神村ひよりさん、東京五輪でも期待します！
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