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山田麻美(あさみ)都議のwikiプロフ・学歴まとめ!夫や家族の情報も

政治家
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東京都議会議員として注目されている山田麻美(やまだあさみ)さん。
「税理士から都議へ転身?」「学歴や経歴は?」「夫や家族はどんな人?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、山田麻美都議の学歴や経歴の歩みをくわしくご紹介するとともに、プライベートな一面にも迫ります。

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山田麻美(あさみ)都議のwikiプロフ 税理士事務所代表

氏名:山田 麻美(やまだ あさみ)

生年月日:1981年4月2日(現在44歳)

出身地:神奈川県綾瀬市

現住所/選挙区:東京都江戸川区

所属政党:都民ファーストの会

役職:東京都議会議員(江戸川区選出)/1期目

当選日:2025年7月23日(令和7年都議会議員選挙)

所属委員会:経済・港湾委員会

職業(本業):税理士/経営コンサルタント

現職:山田麻美税理士事務所 代表税理士

資格:税理士、日商簿記1級

専門分野:税務、財務戦略、内部留保活用、経営支援

経歴要約

  • 神奈川県立商工高等学校 卒業
  • 大原簿記専門学校 卒業
  • 東急ファイナンスアンドアカウンティング株式会社 勤務
  • アクタス税理士法人 勤務
  • 2011年 税理士登録
  • 2014年 税理士事務所を独立開業

最近、東京都議会議員として注目を集めている山田麻美(あさみ)さん
2025年の都議選では、江戸川区から初当選し、「都民ファーストの会」の一員として活動をスタートしました。


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山田麻美(あさみ)都議の学歴・商業高校から専門学校へ

山田さんの出身は、神奈川県綾瀬市
おだやかな住宅街が広がる地域で、彼女は育ちました。

進学先は、神奈川県立商工高等学校(偏差値44)。この学校はビジネスや工業の分野に力を入れている県立高校で、早くから専門的な勉強ができることで知られています。

そこで山田さんは、簿記の面白さに目覚めたそうです。

高校在学中に簿記2級を満点で合格し、さらに難関の日商簿記1級にも合格。
この時点で、すでに普通の高校生とは一味違う「実力派」だったことがわかります。

その後、大原簿記専門学校へ進学。ここでも会計・税務について専門的に学び、数字のスキルをどんどん磨いていきます。

この時期からすでに「税理士になりたい」という目標を明確に持っていたとされていて、自分の道をブレずに突き進む姿勢が印象的です。


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山田麻美(あさみ)都議の経歴・職歴

大原卒業後、山田さんはまず東急ファイナンスアンドアカウンティング株式会社に就職。
ここでは東急グループの会計部門を支える役割を担い、連結決算や部門別採算の分析など、企業の「お金の流れ」を学びました。

その後は、アクタス税理士法人という大手の税理士法人へ転職。
ここでは法人・個人事業主を問わず、のべ200社以上のクライアントを担当し、実務の最前線で活躍します。

単なる帳簿づけや申告だけでなく、「経営者の右腕」として

  • 経営戦略
  • 資金繰りアドバイス
  • 財務改善
    などのコンサルティング業務にも携わっていたそうです。

2011年には念願の税理士登録を果たし、3年後の2014年には独立開業
「山田麻美税理士事務所」を立ち上げ、経営者と二人三脚で会社を支える日々が始まりました。

さらに、最近では「内部留保金活用戦略家」という独自の肩書を持ち、
企業がため込んだ利益(内部留保)をどう経営に活かすかという提案にも力を入れています。


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山田麻美の夫や家族構成は?

政治家や専門職として活躍する女性を見ると、「家族は?」「結婚しているの?」といった疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。
山田麻美さんもその一人です。

インタビューによると、山田さんは32歳で税理士事務所を独立開業して以来、結婚・出産・子育てはしていないと率直に語っています。

「何も計画していなかった私がいけないのもあるんですけど、結婚も出産も子育てもせず、12年間税理士事務所を運営してきました。」

と語るように、これまで仕事に全力投球してきた人生だったことがうかがえます。
それでも「仕事が楽しい」「後悔はない」と言い切る姿勢には、彼女の覚悟と誇りを感じます。

一方で、山田さんはこんな思いも口にしています。

「私はこの生き方を選んだけれど、世の中の女性が皆そうとは限らない。出産や育児をしながらキャリアを築いている女性もいるけれど、現実には少数派だと思う。」

「“女性活躍”って言葉だけが一人歩きしていて、実態が伴っていないんじゃないか。もっとキャリアを積みたかった女性たちが、職場環境のせいで諦めている現状がある。」

これは、自分自身が“選んだ人生”を肯定しながらも、他の女性たちの置かれている現実には強い問題意識を持っていることの表れです。

つまり、山田さんは「結婚していない」「家族はいない」という選択を後悔しているわけではなく、むしろその立場から女性の働き方に対してリアルな提言ができる人なのです。

夫や家族について公には語られていませんが、現在は独身で、キャリアを自分の力で切り拓いてきた生き方が、まさに彼女の政治信条や政策提案にも反映されています。

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山田麻美が都議会議員に立候補した理由は?

2025年、山田さんは「都民ファーストの会」から立候補し、**東京都議会議員選挙(江戸川区)**で初当選を果たしました。

選挙での主な公約は以下のようなものでした:

  • 税理士の経験を活かして都政の透明性をアップ
  • 中小企業支援、女性の起業・自立支援を推進
  • 現場の声を聞いた“実務家目線の政策”を提案

SNSやインタビューでも、「数字やお金を扱ってきた経験を、都政に反映させたい」という思いを語っています。

特に注目されたのは、「都政をわかりやすく、見える化したい」という姿勢。
これは、まさに“会計のプロ”ならではの視点ですよね。

所属は「経済・港湾委員会」。江戸川区という地域の特性も踏まえながら、地域経済の底上げに貢献していくことが期待されています。


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